とにかくむだげを隠すために

隠れ家へ
自分はなぜか足のすねに生えているムダ毛だけが非常に濃く、この事実に長年悩まされています。このすね毛を見た人の大半は、「ムダ毛が濃そうな顔していないのに、意外だね」とか「すねだけ濃いムダ毛が生えるなんて、気持ち悪い」といいます。もちろんこのような発言は親しい友人からのもので、初対面の人はこのような発言をするわけではありません。

しかし自分の中では、「きっとこのすね毛を、誰もが気持ち悪いと思っているんだろうな」という思いをいつも抱いており、足を見せることに大きな抵抗を感じています。それではここでこれまで自分がすね毛を隠し続けてきた努力や恥ずかしい思い出についてお伝えしたいと思います。

・ハーフパンツは長め

夏の時期になると多くの人がハーフパンツをはいておしゃれを楽しみます。しかし自分はすね毛が見えてしまうために、一般のハーフパンツよりも丈が長めのアンクルパンツを着用します。このタイプのものですとすねの大半が隠れるために、すね毛を見せずにすむからです。しかしハーフパンツへの憧れは常に抱いています。

・部活では常にハイソックス

自分は学生時代、サッカー部に所属していました。試合ではルール上、ハイソックスを使用しなければなりません。しかし夏の練習時には短い靴下にハーフパンツというスタイルが主流でした。しかし自分はこのスタイルが嫌いでした。なぜならすね毛が見えてしまうからです。そのため練習時であっても常にロングパンツ、もしくはハイソックスにハーフパンツというスタイルを貫き通していたのです。

周りの部員と異なる姿で練習していたために、目立ってしまうこともありました。また当時、高跳び競技で有名であったソトマイヨールという選手がいつもハイソックスをはいていたこともあり、一時期自分のあだ名がソトマイヨールになったこともありました。

・体育祭の組体操は地獄

自分の通っていた学校では、毎年男子は体育祭で組体操を行うのが恒例でした。しかし一年生は半袖、短パンで組体操を行わなければならないという決まりがありました。そのため自分のすね毛が体育祭を見に来た人にさらけ出されてしまうのです。これは非常に恥ずかしかったです。もちろん見学人がすね毛に注目したいたわけではありませんが、みんなが自分のすね毛を見ているという被害妄想に駆られてしまい、思い通りに演技ができませんでした。

そして二年生以降はロングパンツのジャージをはいて組体操を披露することが許されます。自分が二年生になったとき、何とも言えない安心感が沸き起こったことを、今でも忘れません。

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